仕事が忙しくなかなか出会いがない・・・という人には非常にありがたい婚活アプリですが、中にはなんと既婚者が混じっているというから驚きです。
本気で付き合っていたのに後になって、既婚者だと気付いたらショックですよね。もちろん、既婚者ではない方が断然多いのですが、見分け方を知っておくにこしたことはありません。
そこで今回は、不倫や浮気目的の既婚男性にだまされないために、婚活アプリで出会った相手が既婚者かどうか?見分け方を紹介します。
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方法1 Facebookで検索&友達申請してみる
今は何かしらのSNSを利用している人が多くいるので、そこから普段の姿を伺うことができます。
そこでまず確認したいのがフェイスブック。フェイスブックは本名での登録なので、ニックネームなどで登録するインスタグラムやツイッターに比べて本人を探しやすいです。
ただ、婚活アプリの段階ではほとんどニックネームなどで登録をしているので、本名を聞いてからになります。アプリ次第ではFacebookと連動しているものもあり、あっさり知ることができる場合もあります。もちろん、写真や投稿内容に奥さんや子どもの写真や話題が出てきたらアウトですね。また、奥さんの写真や情報がなくても左手の薬指に指輪をしている写真があれば既婚者や彼女持ちの疑いがグッと上がります。
アプリでやりとりして実際に会うようになったら、「友達申請をしていい?」と聞いてみるのも1つの手段です。実際にはしなくても、様子を伺うだけで大丈夫ですよ。
そこで変に焦って断られるようなら、何か後ろめたいこと、既婚者だったり遊びだったりする可能性もあるということになります。
方法2 突然電話をかけてみる
彼が家にいる時間に突然電話をかけてみる、というのも既婚者かどうか見分けるのに役立ちます。
ただ、本当にいきなり電話をかけても「仕事だった」「電車の中だった」などなにかと理由をつけて言い逃れられてしまうことがあります。そこで、ラインなどでメッセージをやり取りしている最中に突然電話をするのがポイントです。
もし彼が既婚者で奥さんや子どもと一緒にいれば、その場では電話に出られません。
何度か試してみていつも電話に出ないようなら、既婚者の疑いが高くなりますね。
理由3 家に遊びに行きたいと言ってみる
デートの時に彼の家に遊びにいっていいか?っと聞いてみます。
何回聞いても理由をつけて断られるようなら、疑わしくなります。もちろん、実際に行かなくても大丈夫です。
中には独身だけど実家暮らしで、親にあわせるにはまだ早いと思っていたり、会社の社員寮に住んでいて女性を連れ込めないなどの理由がある場合もあります。ただ、それも必ず真実とは限らないので、もし既婚者かもしれないと疑っているのなら鵜呑みにしないほうがいいですね。
家がダメな場合、彼の地元で遊びたいと言ってみるのもありです。既婚者は知り合いに見つかりそうなところは避けるものなので、地元デートも断られたらかなり怪しいです。
理由4 必ず終電で帰る
普段のデート帰りは何があっても絶対に終電を逃さない・・・既婚者の特徴の1つでもあります。
理由のない突然の外泊は奥さんに怪しまれるし、家まで遠いなら終電を逃しての高額なタクシー代の出費の理由も、奥さんに説明しなければいけないかもしれません。
しっかりアリバイ工作をしてのお泊りデートはあっても、仕事帰りのデートではきっちり終電で帰ろうとします。
理由5 休日やイベントに会えない
既婚者の場合、家族が家にいる休日は家族優先ということも多いです。なので、土日や連休は決まって会えないという時は怪しいですね。
彼の休みの日に、朝から夜までいっしょに過ごすというデートプランを提案してみるのもいいと思います。
あと、既婚者は何かしらイベントごとも家族が優先になります。
クリスマス、年末年始、彼の誕生日などに毎回デートを断られる時は、既婚者もしくは別に彼女がいる可能性があります。
マッチングアプリの既婚者の見分け方まとめ
家に招けない理由があったり、たまたま電話に出られなかったり、本当に独身だけど仕方ない事情があることもあります。
ただ、ここにあげたポイントがいくつか当てはまる場合は「もしかして既婚者?」と注意したいところです。
怪しいと思ったらそのままにせず、彼に理由を聞いてみることも必要な場面も出てくるでしょう。
そこで話をはぐらかしたり曖昧な答えしか返ってこないようなら・・・既婚者でなくても、結婚を考えられる相手か?関係を考え直す機会かもしれませんね。